チーム以外のプランニングさんも関わりながら進めてまいります。
日々ボランティアする中での資金は募金や寄付から募ったもののみで
経営されているのでしょうか。
私どものボランティア資金は、個人様・企業様からのご寄付や募金のほかに、
自主イベント開催によるファンドレイジング、オリジナルグッズの販売、バザーなどへの参加、講演会による講演費等でまかなわれています。
ボアイ様ご自身はメイクアアポンアタイムに資金を投資されていらっしゃるのでしょうか。
個人として、ささやかながら毎年寄付をしています。
ボランティアにボアイ様ご自身はどのくらいボランティアされていらっしゃるのでしょ
うか。（頻度、期間） 15年前に、先ずはプランニングとして参加いたしましたが、その後間もなく、スタッフ（職員）
として働いて欲しいというお声かけをいただき、現在に至ります。
ボランティアをされていることに関して周りの方からの反応はいかがでしょうか。とても意義のあるボランティアであると、評価をしていただいております。
1人のお子様に対して1アポンアタイムチームの結成と仰っておりましたが、組織の方（社員？組員？）と一般プランニングの方とで時間を設けてミーティングを行うのでしょうか。また、チーム自体はランダムに配員されるのでしょうか。
基本的に、チームはトレーニングを受けたプランニング2名とスタッフ（職員）1名で構成されます。事務局で顔を合わせてミーティングすることもあれば、
メールや電話などで相談しながら進めることもございます。
おこさんのご病状や年齢、性別、緊急性などを鑑み、チームを編成します。
ボランティア時間に余裕のある方（主婦やリタイアされた方など）は、複数のチームを受け持ってくださる場合もございます。
また、チームの方がプロジェクトの全ての業務をしなくてはいけない訳ではなく、その都度、チーム以外のプランニングさんも関わりながら進めてまいります。
ポケモンセンターで働いた経験、学んだことを自分の行動の中に落とし込むこと。
時間に余裕がなくなって動揺をする時はいつも
「もっと早くやっておけばよかった」と思ってきた。
しかしこのポケモンセンターで働いた経験、学んだことを自分の行動の中に落とし込むことで、
時間に余裕がなくなることをなくしていきたいと考える。
今後徹底することは下記1点である。
期日のある業務は期日から逆算をして余裕を持ってスケジュールに入れる。
朝15分時間を取り、1週間先までスケジュールを確認する。
余裕が出てきたら1ヶ月先のスケジュールまで確認をした上で、
1ヶ月のスケジュールをどう組んでいくかを考える。
これを徹底し、余裕のある人間になり、
どっしりと構えていられるようになりたいと考える。
